2005/02
関市立武儀中学校
(本規定のねらい)
1 この規定は、関市立武儀中学校(以下「本校」という)におけるインターネットの利用に関し必要な項目を定めるものとする。本校はインターネットの利用に際し、以下に定める規定に基づき、運用するものとする。
(インターネット利用の基本)
2 本校においてインターネットを利用するに当たっては、生徒および関係者の個人情報の保護に努めるとともに、生徒の情報活用能力の育成を図り、開かれた学校の推進、国際理解教育の推進等、教育課題の推進に寄与するよう努める。
(個人情報の発信とその範囲)
3 インターネットを利用して生徒の個人情報を発信する場合は、本人及び保護者の同意を前提としながら、教師の指導のもとに発信するものとする。
4 インターネットで発信する生徒の個人情報の範囲は、つぎの各項に定めるところによる。
(1)氏名
原則としてフルネームは使わない。ただし、教育上必要がある場合には、フルネームを使うことも可とする。
(2)意見・主張等
生徒の意見、考え、主張等については、教育上の効果が認められる場合において発信することができる。
(3)写真
生徒の写真を使う場合は、顔と名前が一致するような公開をしないよう配慮する。ただし、情報を受ける相手が特定され、教育上の必要がある場合においては、顔と名前が一致する公開も可とする。
(4)個人情報
住所、電話番号、出席番号、生年月日、趣味、特技、その他の個人情報は発信しないものとする。ただし、情報を受ける相手が特定される場合には、必要に応じて、年齢、趣味・特技等の自己紹介程度の個人情報を発信することができる。この場合においても、住所、電話番号、生年月日は発信しないものとする。
(教師による指導の徹底)
5 インターネットを利用する場合には、他人の誹謗中傷をしない、著作権、知的所有権に配慮するなど、インターネットにおけるモラルに留意するとともに、生徒のモラルの涵養を図るものとする。
6 生徒がホームページや電子メールで発信する情報は、教師の確認を経て外部に発信するものとする。
(セキュリティ)
7 インターネットを利用するにあたっては、個人情報およびデータ等の保護に努めるものとし、セキュリティについて以下の事を徹底する。
(1) インターネットの特性を考慮し、教育上有害な情報の取り扱い等の指導を徹底する。
(2) インターネットと校内ネットの間にファイアウォール等を設け、校内ネットへ外部からの侵入を防ぐこととする。
(3) 個人情報を含むデータは十分にセキュリティを考慮したサーバに置くか、もしくはフロッピーディスク等のリムーバブルな媒体に保存して管理し、外部のネットワークから閲覧できないようにする。
(4) ウイルスの被害を予防するため、最新のワクチンによる検査を定期的に実施する。
(取り扱い責任者)
8 本校の定めるサーバ内にある、学校のホームページに掲載された情報について学校長は責任を負う。
(1) 学校長はインターネットの利用の適正を図るため、ネットワーク管理者(administrator)、メール管理者(postmaster)及びホームページ作成統括委員(webmaster)をおくものとする。
(2) ネットワーク管理者は、校内ネットの適正な運用に努める。
(3)メール管理者は、本校に宛てられた電子メールの処理を適正に行う。
(4) ホームページ作成統括委員は、本校教職員の意見をとりいれながら作成するとともに、各教職員による作成を指導する。
(リンク)
9 本校のホームページに対する他からのリンクは、教育目的のものについては原則自由とする。また、著作権表示を明示する。
10 本校のホームページから他のページへのリンクは、教育的効果を十分配慮して設定するものとする。有害情報等が含まれると判断されたページへのリンクは設定しない。
(利用者の禁止行為)
11 利用者は利用にあたっては、次のことをしてはならない。
(1)公序良俗に反すること
(2)第三者を誹謗・中傷すること
(3)プライバシーを侵害すること
(4)営利行為及び法令に反すること
(5)ネットワークの運用に支障をきたすおそれのあること
(インターネット利用規定の見直し)
12 状況の変化に伴い、この校内規定に示した事項の見直しの必要が生じたときは、校内において十分な検討を経て、規定の見直しを行うものとする。